観音寺市議会 2022-06-14 06月14日-03号
また、昨年12月に累計利用者が10万人に達した観音寺市子育て支援センターほっとはうす萩での子育てに係るほっと相談の充実や、観音寺こども園に続き、今年度から大野原こども園内にも誕生いたしました子育て支援ルームここすまいるでは、利用者の方が交流等をしながら、育児や発達、家庭のことなどを話し合えたり、個別に御相談いただける場として環境を整えるなど、子育て施設の充実にも取り組んでおります。
また、昨年12月に累計利用者が10万人に達した観音寺市子育て支援センターほっとはうす萩での子育てに係るほっと相談の充実や、観音寺こども園に続き、今年度から大野原こども園内にも誕生いたしました子育て支援ルームここすまいるでは、利用者の方が交流等をしながら、育児や発達、家庭のことなどを話し合えたり、個別に御相談いただける場として環境を整えるなど、子育て施設の充実にも取り組んでおります。
本市では、保護者等が相談しやすい環境づくりのため、妊娠期から子育て期への様々なニーズへの相談支援を提供する子ども・子育て利用者支援事業や、臨床心理士が市内7か所の地域子育て支援センターで子育ての不安や心配事などの相談をお受けする就学前児童親子相談事業をはじめ、公立のこども園内に子育て支援ルームここすまいるを開設し、地域における子育て支援を行うなど様々な相談や支援対応に努めております。
さらに、こども園内に子育て支援ルーム「ここすまいる」を開設して地域における子育て支援を行うとともに、幼稚園における4歳児の学級定数を25人に引き下げることにより、就学前の子どもへの保育及び教育の支援をより一層充実させてまいります。 新学校給食センターの建設につきましては、本市では初めてPFI方式を採用することになっており、民間活力を導入していく上での大きな試金石となります。
また、認定こども園の特徴の一つであります子育て支援事業として、市内の全ての子育て家庭を対象に、子育ての不安などの相談対応や親子の集いの場を提供する機能を備えるため、園内に観音寺市子育て支援ルーム「ここすまいる」を6月に開設いたしました。職員2名体制で、園の開放や体験などの交流、子育てに関わる相談、子育ての情報発信の3つの事業を行っております。